ジュンスポーツ北海道女子チームの露峯 宙(つゆみね そら)が、2025年10月15日をもって現役を引退いたします。 2022年、じゅんのめ幼児舎での子育て支援業務と両立(デュアルキャリア)の形でジュンスポーツ北海道に加入。 加入初年度は全日本シニア体操競技選手権に個人出場し、 2023年・2024年は団体戦で5位入賞、そして2025年の第58回大会では団体準優勝を果たしました。 4年間にわたり北海道女子体操の礎を築いた露峯は、今後保育士資格の取得を目指しながら新たなキャリアへと進みます。
2025年10月16日
2025年10月26日のチーム試技会をもって、白石祐樹選手が現役を引退いたします。 第76回全日本体操団体選手権をはじめ、全国の舞台で挑戦を続けてきた白石選手。これまでの温かいご声援に心より感謝申し上げます。変わらず応援していただけますと幸いです。
2025年10月16日
2025年シーズン、ジュンスポーツ北海道は11月に全日本体操団体選手権への出場を控える。 今シーズンの公式戦および試技会の結果をもとに、6名の正規メンバーと2名の補欠選手が選出されました。 支えてくださる審判・関係者の皆さまへの感謝を胸に、チーム一丸となって“北からの挑戦”を続けます。
2025年10月14日
ジュンスポーツ北海道は「全日本シニア体操競技選手権 女子団体」で総合185.061点・団体2位を獲得。全日本体操団体選手権の出場権獲得まで、あと7点に迫りました。 個人総合では、尾藤由夏が10位入賞(49.132点)。二階堂日和が14位、露峯宙が22位、大西陽菜が25位と健闘。新関天音も最後まで演じ切り、チーム全員で戦い抜きました。 次なる目標は全日本団体選手権。“北から、挑む。”の言葉通り、さらなる高みを目指します。
2025年9月11日
全日本シニアの舞台。団体の正規メンバーからは外れた選手たちが、それでも個人として挑んだ。 緊張の初種目・平行棒。孤独なウォームアップから始まった物語は、次なる団体選手権へとつながっていく。
2025年9月11日
全日本シニアの熱気が冷めやらぬ翌日。仲間たちが打ち上げで喜びを分かち合う中、ただ一人、長﨑柊人はあん馬に挑むため自らを律した。 会場の視線を一身に浴びる孤独な舞台で、仲間の声援と観客の拍手に支えられながら掴んだのは、3位という結果と深い悔しさ。 その思いを胸に、彼は11月の全日本種目別選手権へと歩みを進める。
2025年9月11日
わずか0.401点。 その小さな数字に、チームの悔しさと誇りが刻まれた。 2025年9月6日・7日、八王子エスフォルタアリーナで開催された「第58回全日本シニア体操競技選手権大会」。ジュンスポーツ北海道は男子団体で4位の成績を収めた。表彰台まであと一歩。手を伸ばせば届きそうな差が、最後までチームを追い詰めた。
2025年9月10日
「北から、挑む。」 ジュンスポーツ北海道の男子・女子選手たちは、9月6日(土)より東京都八王子市・エスフォルタアリーナ八王子で開催される 第58回全日本シニア体操競技選手権大会 に出場いたします。 昨年の悔しさを胸に、今年は男子・女子ともにチーム一丸となって挑戦。社会人・アスリートとしての二つの顔を持ちながら挑む彼らの姿に、ぜひご注目ください。
2025年9月5日
2025年8月24日、札幌にて全日本シニア前の最終試技会が行われ、ジュンスポーツ北海道の選手たちは来月の大舞台に向けて仕上がりの良さを示しました。昨年は男子団体で5位にとどまり、全日本体操団体選手権の権利を辛くも獲得したに過ぎませんでしたが、今年は主力陣が安定した演技を披露し、チーム全体として確かな成長を感じさせる内容となりました。次なる舞台は、9月6日よりエスフォルタアリーナ八王子で開催される「第58回全日本シニア体操競技選手権大会」。ジュンスポーツ北海道は「安定と爆発力の両立」をテーマに、悲願の表彰台を目指して挑みます。
2025年8月27日
2025年8月17日、ジュンスポーツ北海道の女子チームは全日本シニアに向けた最終試技会を行いました。 この日は採点を行わず、本番と同じタイムテーブルを想定したシミュレーション形式。ミスもありましたが、流れを身体に刻むという目的を果たし、大きな収穫となりました。 全日本ジュニアの結果を踏まえ、さらに今週開催されるインカレの得点動向を見据えながら調整を進めています。 また、今年から団体選手権の方式が「6-6-3」へと変更されたことは、選手層の厚さを武器とするチームにとって追い風となります。 社会人アスリートに加え現役高校生、大阪在住の団体メンバーも加わり、未踏の舞台となる全日本団体「初出場」へ。 残された3週間、チーム一丸となって挑み続けます。
2025年8月18日