ROAD TO KOKUSPO 2026
同じ場所で磨き、
違う県を背負う。
中川将径は、千葉県代表。
金子和輝は、埼玉県代表。
2026年7月19日。
舞台は、千葉ポートアリーナ。
第80回国民スポーツ大会への出場権を懸けた 関東ブロック大会に、ジュンスポーツ北海道から 2人の選手が出場する。
中川将径は、千葉県代表として。
金子和輝は、埼玉県代表として。
日々、同じ場所で練習を重ねてきた2人が、 この日はそれぞれ異なる県の名を背負い、同じ舞台に立つ。
それぞれの県を、
本大会へ。
01
それぞれの代表として。
TWO ATHLETES, TWO PREFECTURES
成年男子・千葉県代表
中川将径
MASAMICHI NAKAGAWA
成年男子・埼玉県代表
金子和輝
KAZUKI KANEKO
02
一人の演技を、
県の得点へ。
FIVE — FIVE — FOUR
成年男子は、5人でチームを組む。
5人全員が演技し、 各種目の上位4人の得点がチームの結果として残る。
一つのミスが、チームの結果を左右することがある。
一つの着地が、仲間の流れを変えることもある。
仲間から受け取った流れ。
自分に託された一つの演技。
次の選手へつなぐ得点。
団体戦で求められるのは、 個人として自分の演技を貫くことだけではない。
県の代表として自らの役割を果たし、 チーム全体で本大会への道を切り開くことだ。
ATHLETE 01 / CHIBA
中川将径
MASAMICHI NAKAGAWA
千葉県代表として、
自分の役割を果たす。
千葉県代表の一員として、 関東ブロック大会に挑む中川将径。
団体戦では、演技を始める前から勝負が動いている。
仲間の演技。
表示される得点。
会場に生まれる流れ。
そのすべてを受け止めながら、 自分の順番が来た瞬間には、 目の前の器具だけに集中しなければならない。
周囲の状況に左右されることなく、 練習で積み重ねてきた体操を最後までやり切る。
自分の一本を、千葉県の得点へ。
一つひとつの技を丁寧につなぎ、 最後の着地まで集中を切らさない。
千葉県代表として託された役割を果たすため、 中川将径が関東の舞台に立つ。
ATHLETE 02 / SAITAMA
金子和輝
KAZUKI KANEKO
北海道で磨き、
故郷・埼玉へ。
ジュンスポーツ北海道への入団後、 金子和輝は北海道代表として国民スポーツ大会への道に挑んできた。
生活と練習の拠点を北海道へ移し、 ジュンスポーツ北海道の仲間とともに、 一つひとつの技と向き合ってきた。
そして今年、背負うのは地元・埼玉県の代表ユニフォームだ。
育ってきた埼玉。
体操を磨いてきた北海道。
その両方を胸に、演技する。
北海道代表として経験してきた時間も、 ジュンスポーツ北海道で積み重ねた練習も、 すべてが今の金子和輝をつくっている。
北海道で磨いた体操を、故郷の力に変える。
埼玉県代表の一員として自分の演技をまとめ、 仲間とともに本大会への切符を目指す。
新たな立場で迎える関東ブロック大会。
金子和輝が、故郷・埼玉のために演技する。
03
仲間であり、
それぞれの県の代表。
TOGETHER, BUT DIFFERENT
中川将径。
金子和輝。
日々の練習では、同じジュンスポーツ北海道の仲間だ。
互いの演技を見て、声を掛け、 同じ環境の中で体操を磨いてきた。
しかし、関東ブロック大会で所属するチームは異なる。
それぞれが、県の仲間とチームを組み、 それぞれの県を本大会へ導くために演技する。
同じクラブの仲間でありながら、 この日は異なる県の代表として結果を競う。
立場は違っても、目指すものは変わらない。
自分の体操を貫くこと。
仲間のために演技すること。
代表として、最後まで責任を果たすこと。
北海道で積み重ねてきた時間を、 それぞれの県の得点へと変えていく。
ROAD TO THE 80TH KOKUSPO
それぞれの県を、
その先へ。
関東ブロック大会は、 本大会への出場権を懸けた一度きりの勝負だ。
一つの技、一つの着地、一つの得点が、 チームの結果を大きく動かす。
千葉県代表として挑む中川将径。
地元・埼玉県代表として挑む金子和輝。
背負う県は違う。
それでも、ジュンスポーツ北海道で磨いてきた体操を 勝負の舞台で出し切るという覚悟は同じだ。