ジュンスポーツ北海道は、2023年8月20日にジュンスポーツクラブ月寒で、全日本シニア体操競技選手権大会前最終のチェックを兼ねた第22回ジュンスポーツ北海道試技会を開催しました。この日、男子は団体メンバー組、個人出場組、およびマスターズ組(札幌)に分かれて競技が行われ、女子もサポートメンバーも来札し競技に参加しました。審判も配置され、本番さながらの試技会となりました。
男子団体メンバー組は、6-6-4計算で334.850点を獲得し、昨年度の3位相当の点数を記録しました。個人出場組も80点を超えるメンバーが3人と、仮想チームとして5-5-4計算した場合、321.700点をマークし、昨年度同チームの成績を上回りました。
女子も195.700点(5-5-4計算)を獲得し、満足のいく成績を収めました。これらの結果から、本大会への期待が高まっています。
本大会まで残り2週間となりましたが、皆様のご声援よろしくお願いいたします。
詳細な競技結果▼
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ライブスコア
■第56回全日本シニア体操競技選手権大会●男子|団体出場[Ⅲ班14組]
┗ 9/9(土) 15:10 - 17:40
No.73 青木翔汰
No.74 神本将
No.75 前田航輝
No.76 金子和輝
No.77 中川将径
No.78 長﨑柊人
●男子|個人出場[Ⅱ班11組]
┗ 9/9(土) 12:20 - 14:40
No.56 三浦亮汰
No.57 工藤友也(団体補欠)
No.58 白石祐樹
No.59 豊澤鉄平
No.60 山岡航太郎(団体補欠)
●女子|団体出場[Ⅰ班1組]
┗ 9/9(土) 10:50 - 12:30
No.501 新関天音[S]
No.502 山下星那
No.503 露峯宙
No.504 柳戸里奈
No.505 臼田梨夏
■全日本シニア体操競技選手権大会(TACHKAWA TACHIHI CUP - 体操 JAPAN OPEN 2023 -)
┗ 最大6名の選手のうち最大5名が自由演技を行い、ベスト4の得点によって順位を決定する(6-5-4 制)。
また、 11月に三重県で行われる「第77回全日本体操団体総合選手権」への出場権獲得に向けた大会も兼ねており、男子は、大会結果とは別に6-6-4制*再計算され、「全日本学生選手権(1部・2部)」、「全日本シニア選手権(1部)」上記2大会における得点を順に並べた上位12チームが団体総合選手権の出場権を獲得する。
女子は、「全日本ジュニア」、「全日本インカレ」「全日本シニア」の結果を6-6-4制*方式で再計算して並べて上位から15チームが出場権を獲得する。
※世界選手権及びアジア競技大会日本代表選手(候補選手除く)が全日本シニアを欠場した場合、NHK杯の得点を読み替えて再計算を行う。
■全日本体操団体選手権
┗ 男女16チームが、その年を締めくくる日本一のチームを決める大会。1チーム6名の選手の中から各種目3名が演技を行い、そのすべての得点合計で順位を競う。第77回目の今年は、11月に三重県四日市市で開催される。
■第56回全日本マスターズ体操競技選手権大会●男子|団体出場[Ⅴ班32組]
┗ 9/17(日) 9:30 - 12:00
No.229 安井佑太朗㉕
No.230 小山田卓馬㉓([S]ジュンスポーツ神奈川)
No.231 根上海㉒
No.232 森下廉㉔
No.233 小松田敏之㊺([S]ジュンスポーツ神奈川)
※丸数字は登録時年齢(マスターズのみ表記)
※[S]はサポートメンバー
詳細な競技結果や最新情報については、全日本シニア体操クラブ連盟の公式ウェブサイトをご覧ください。
■全日本シニア体操クラブ連盟
URL:
http://www.jsgcf.jp/category/体操競技/