第56回全日本シニア体操競技選手権大会の班編成の抽選が3日(火)にスポーツマンクラブで行われ、男女合わせて140名の選手がエントリーしました。
ジュンスポーツ北海道は、男子団体部門には青木翔汰、神本将、前田航輝、金子和輝、中川将径、長﨑柊人の6名が出場します。また、男子個人部門には三浦亮汰、工藤友也、白石祐樹、豊澤鉄平、山岡航太郎の5名がエントリーし、団体補欠としても山岡航太郎、工藤友也が登録されています。
女子団体部門には新関天音、山下星那、露峯宙、柳戸里奈、臼田梨夏の5名が出場します。
ジュンスポーツ北海道の出場選手は、チーム発足史上最大のシニア出場人数となりました。今年の目標は、男女ともに表彰台に立つことと全日本団体選手権への出場権を獲得することです。選手たちは日々の指導と練習に励んでおり、大会までの残り約2か月を精力的に取り組んでいます。
ジュンスポーツ北海道は、これまで以上の成果を目指してまいりますので、皆さまのご声援をよろしくお願いいたします。
※大会公式サイトはこちら▼
http://www.jsgcf.jp/2023/07/03/2023-%e7%ac%ac56%e5%9b%9e%e3%80%80%e5%85%a8%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%b7%e3%83%8b%e3%82%a2%e4%bd%93%e6%93%8d%e7%ab%b6%e6%8a%80%e9%81%b8%e6%89%8b%e6%a8%a9%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e3%80%80%e7%8f%ad%e7%b7%a8/■全日本シニア体操競技選手権大会(TACHKAWA TACHIHI CUP - 体操 JAPAN OPEN 2023 -)
┗ 最大6名の選手のうち最大5名が自由演技を行い、ベスト4の得点によって順位を決定する(6-5-4 制)。
また、 11月に三重県で行われる「第77回全日本体操団体総合選手権」への出場権獲得に向けた大会も兼ねており、男子は、大会結果とは別に6-6-4制*再計算され、「全日本学生選手権(1部・2部)」、「全日本シニア選手権(1部)」上記2大会における得点を順に並べた上位12チームが団体総合選手権の出場権を獲得する。
女子は、「全日本ジュニア」、「全日本インカレ」「全日本シニア」の結果を6-6-4制*方式で再計算して並べて上位から15チームが出場権を獲得する。
※世界選手権及びアジア競技大会日本代表選手(候補選手除く)が全日本シニアを欠場した場合、NHK杯の得点を読み替えて再計算を行う。
■全日本体操団体選手権
┗ 男女16チームが、その年を締めくくる日本一のチームを決める大会。1チーム6名の選手の中から各種目3名が演技を行い、そのすべての得点合計で順位を競う。第77回目の今年は、11月に三重県四日市市で開催される。