2022.10.3

\第55回全日本シニア体操/応援ありがとうございました!

前日に開催されたマスターズ(2部)優勝の勢いそのままに、上位入賞を目指したジュンスポーツ北海道(シニア/1部)。
スタート種目のあん馬でエース神本が落下するなど、本来の力を発揮できずに序盤から苦しい試合展開。最終種目のゆかを残して、シニア団体総合では318.226で演技を既に終えていた茗渓クラブとの差が、52.233点(6-5-4)。全日本体操団体のボーダーラインである日本大学との差が、52.033(6-6-4)。

ゆかを得意種目とする山岡が、今大会は”ゆか”と”跳馬”を棄権する厳しい戦いのなか、53.399点を獲得。

第55回全日本シニア体操競技選手権大会は、団体総合5位(319.392点)。
また、全日本体操団体選手権の出場権争いは、インカレと今大会成績を6-6-4で再計算し、ジュンスポーツ北海道は、319.659点となり全体9位。2年連続となる全日本体操団体選手権への出場をほぼ確実なものとした。


チーム成績(団体得点)

順位ゆかあん馬つり輪跳馬平行棒鉄棒AA
553.39952.16652.59856.16652.39852.665319.392

団体メンバー|個人成績

順位選手名ゆかあん馬つり輪跳馬平行棒鉄棒AA
19金子 和輝13.30013.50013.46614.03313.66612.86680.831
30白石 祐樹13.26612.86612.70014.20012.90013.00078.932
33神本 将13.43312.20012.56613.83312.76613.73378.531
34豊澤 鉄平13.40012.70012.43313.63313.06613.06678.298
45工藤 友也13.16613.10012.36614.10011.43312.00076.165
80山岡 航太郎0.00012.63313.88660.00013.03311.40050.932

男子|個人成績

順位選手名ゆかあん馬つり輪跳馬平行棒鉄棒AA
58森下 廉13.23311.50012.30013.13311.26610.83372.265

女子|個人成績

順位選手名跳馬段違い平行棒平均台ゆかAA
21露峯 宙11.8008.7009.63311.73341.866