2022.5.23

全日本シニア・マスターズ団体メンバー選考会(1回目)、社会人1年目の金子和輝がトップ発進。

第55回全日本シニア・マスターズ体操競技選手権大会(9月17日~19日|アリーナ立川立飛)に出場するジュンスポーツ北海道は22日、札幌市内のジュンスポーツクラブ月寒で全日本シニアの団体メンバー選考を兼ねた「第12回ジュンスポーツ®北海道 試技会」を実施し、社会人1年目(筑波大学卒)の金子和輝がサバイバルレースの1回目を制した。

22日(日)に行われた個人成績は以下の通り。

順位選手名ゆかあん馬つり輪跳馬平行棒鉄棒総合
1金子和輝13.35013.70013.85014.20013.65012.35081.100
2工藤友也13.45013.55013.05014.45012.40013.50080.400
3白石祐樹13.60011.80013.15014.15012.70013.60079.000
4神本将12.55012.75013.40013.85011.75013.80078.100
5山岡航太郎13.9009.85013.95013.25013.25013.05077.250
6安井佑太朗11.75011.75012.50012.80013.15012.90074.850
7三浦亮汰12.75011.85011.80013.65012.55011.40074.000
8森下廉13.10011.95012.80014.80011.4008..95073.000
9豊澤鉄平12.65011.40012.45013.3009.50011.55070.850
10柳勇希-10.00012.950-7.60013.30043.850
11根上海-6.5009.950-8.60010.75035.800

\結果/
■ライブスコア
■スコア一覧(pdf)
■アーカイブ動画

男女シニア の登録申込期間 が、6月1 日(水)~6月13日(月)と迫ってきており、今選考会と次回6月5日(日)の選考会でシニア団体登録メンバーを決定する。

\全日本シニア体操競技選手権大会/
シニア男・女は、最大6名の選手のうち最大5名が自由演技を行い、ベスト4の得点によって順位を決定する(6-5-4 制)。
また、 12月に福井県で行われる「第76回全日本体操団体総合選手権」への出場権獲得に向けた大会も兼ねており、大会結果とは別に6-6-4制*再計算され、「全日本学生選手権(1部・2部)」、「全日本シニア選手権(1部)」上記2大会における得点を順に並べた上位12チームが団体総合選手権の出場権を獲得する。