2021.7.15

ジュンスポーツ体操競技部が1位~4位独占。4名が国体出場へ! (1位:神本将 2位:山岡航太朗 3位:工藤友也 4位:白石祐樹)

7月11日に江別市(野幌総合運動公園体育館)で行われました第76回国民体育大会体操競技北海道代表選手選考会で、成年男子の部にジュンスポーツ体操競技部8名が出場し、神本将が6種目合計81.500点で見事優勝。山岡航太朗が2位(80.650点)、工藤友也が3位(80.450点)、白石祐樹が4位(78.750点)と1位~4位までをジュンスポーツ体操競技部が独占し、ジュンスポーツ体操競技部4名に5位の大学生を含めた計5名が、北海道代表選手として国体に出場することとなりました。

◆国体出場選手成績一覧(ジュンスポーツ体操競技所属選手)
順位選手名ゆかあん馬つり輪跳馬平行棒鉄棒総合
1神本 将13.95013.00013.30013.85014.00013.40081.500
2山岡 航太朗14.20012.75013.40014.45013.20012.65080.650
3工藤 友也13.70013.10012.90014.30013.15013.30080.450
4白石 祐樹13.65012.40013.20013.70013.00012.80078.750


■第76回国民体育大会(三重ことわか国体:https://tokowaka.pref.mie.lg.jp/
2021年9月25日(土曜日) から 2021年10月5日(火曜日)までの日程で三重県で第76回国民体育大会「三重とこわか国体」が開催されます。国体は国内最大のスポーツの祭典で、広く国民の間にスポーツを普及し、健康増進と体力の向上を図り、地方スポーツの振興と地方文化の発展に寄与することを目的に毎年都道府県持ち回りで開催されています。
体操競技は、開会式前実施競技として、四日市市総合体育館で9月11日(土)に成年男子(決勝)が行われます。

■体操競技
体操競技は、男女とも1チーム5名で演技します。 技の難易度、美しさ、雄大さ、安定性などの観点で、複数の審判員が採点し、各種目とも上位4名の合計得点で順位が決定します。 男子はゆか・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒の6種目、女子は跳馬・段違い平行棒・平均台・ゆかの4種目を団体戦で競う競技です。