挑戦の先に、どんな未来が待つのか。
2月10日締切の映像審査の結果が、2月19日に発表となった。
長﨑(あん馬3位)と山岡(つり輪6位)が、全日本体操個人総合選手権の出場権を獲得。
長﨑の磨かれた演技、山岡の力強いパフォーマンス――それぞれの舞台で自分らしさを証明した結果だった。
白石(鉄棒8位)となり、3月9日のトライアウトの結果を待つ。
一方、金子和輝、神本将、大谷直希は結果が期待通りとはならず。しかし、二人の挑戦はこれで終わらない。次なる舞台、全日本シニアに向けた新たな挑戦が始まる。
「次に繋げるための大会だった」――そう語る選手たちの瞳には、再び挑む覚悟が宿っている。
未来は、再び挑む者にこそ開かれる。
ジュンスポーツ北海道の戦いは、ここからが本番だ。